闘魂三銃士
2005年 07月 12日
維新軍、UWF、ときて闘魂三銃士、その頃が夢中になった絶頂期です。
僕の中での当時一番の醍醐味は異種格闘技戦、ゴルドーやニールセン、古くはウイリーなどと戦う新日のレスラー達には何度も感動しました。三銃士でいうなら武藤の異種格闘技戦は素晴らしかったのを覚えてます。
そして、三銃士といえば、IWGPよりもG1クライマックスが思い出深いです。そして特に蝶野が突出してかっこよかったのを記憶してます。ウルトラマンのスペシュウム光線のごとくSTFが極まれば「きまった~」と両国でのどを嗄らして絶叫してました。
「橋本は駄目だなぁ」といつも仲間内で語られてました。でも「駄目」にすらなれないレスラーがいっぱいいる中、パンタロンとモミアゲとチョップは僕の憧れでした。
彼は長生きすると思ってました。そしていつかストロング小林のようにテレビの中でタレント橋本として発見した時「またやってるよ橋本~」ってつっこんでる自分を想像できたりしてました。
御冥福を祈ります。
チョップ魔神