海老マヨ
2006年 09月 18日
ベリーダンスやライブペイントなんかもあって盛りだくさんなイベントで
オーガナイザーのナイサー・ナンクルーもエレクトロニカな味付けがかなりツボに填まる
ボカンの出番は22時くらい
で、私はこのところ毎週のようにスタジオでリハーサル
今回のボカンは所沢音響派の旗手、ヒー君をドラムに迎えてツイン・ドラム
だもんだからビルの4階にあるスタジオまで毎回階段でドラムを運ぶ。
空手の大会に出るときもそう、
あばらの骨をオーバーワークで折りながらも、死ぬ気でエントリー。
何か大舞台があると盲目になってしまう。
別にK1とかに出たいとも思ったこともないし、
バンドにおいてもそうで、メジャーデビューしたいと思った事もない
何か、目の前の目標に我武者羅になりたいだけである。
空手もバンドも全く生産性がなく、懸ける時間も金も完全に「無駄」で、
誰が喜ぶわけもなく、ほんとにただの自己満足の追求
だけどね、
生まれたからには、やるしかないんです。
その時やりたいことを精一杯
いつ死んでも悔いが残らないように
将来のことを計画的に考えるのはあたりまえですが、
ネガティブなシュミレーションは全く不必要です。
なるようにしかならないのが人生ですから、
想像力をフルに使って
どこまでもアクティブに行きたいものです。
あれ、ちょっとロックっぽいね。