私) うちも客呼ばないよ。
青年) それでもいいです。
私) だったらその辺のスタジオでやればいいじゃん。
青年) はぁ・・・まぁ・・・。
最近、こういった会話がたまにあります。
マスター・ベーションしたいのは分かります。
すればいいんです大いに、しかも若いんですから。だけど公共の場所ではどうかと思うんですよ。(何、そっちの方が燃えるって?)
MOJOではオーディションもチケットのノルマもありません。はっきりいって敷居は低いです。ただそれは演奏者やお客さんに、つまらない負担を掛けたくないからそうしてるのです。
オーディションが無いのは、ひとを楽しませるのに技術は二の次になることが多々あるからです。一番重要なのは、志なんです。逆に言えばそれさえあればいいんです。
でも、「志」ってのが一番曖昧なんだよな。オーディションくらいやろうかなぁ。