カボチャとベーコンのシチュー

先日、ダイエーのバンダレコードにてガッサリとお買いもの。
とりあえず店内で「金延幸子」がかかっていたので店員のＡ井さんにきくとゴミッシーの持ち込みてあることが判明、とりあえずこれも何かの縁とかごへ。
最近、ブルース＆ソウル・レコーズでスワンプの特集などやっていて、お客様のＯ谷様がスワンプ好きだったなぁとか思いだし、今一度スワンプと向かい合っちゃおうかなと思い「デラニー&ボニー」のスタックスから出ているやつを発見、即かごヘ。
デヴィアンズのサードも発見・・・かごへ。
たまにはＤＶＤでもチェックするかと思ったらニューオリンズのマルディ・グラのドキュメント（P-VINE）とジェリー・ガルシアとデビッド・グリスマンの「Grateful Dawg」そして「未来世紀ブラジル」を発見、
余談ですが、僕の青春のＳＦベスト3はこれと「デリカテッセン」「ビデオ・ドローム」であります。
と、そこでまた凄い（無駄）のを発見

「２３００年未来への旅」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/sf/logan.htmlこちらのレビューの通り、Ｂ級なのですが、設定が面白く胸キュンした思い出があります。
（※ファラフォーセットがチョイ出演していますが、そこにはまだ胸キュンしていません。）
当時スターウォーズなども観ていましたが（当時８歳）正直はなしが子供っぽくて夢中になれませんでした。
むしろ「宇宙空母ギャラクティカ」がツボでしたね、
小さい時から美男美女が悪者をやっつけてハイタッチしてチューして終わるような作品は観終わった直後にガッカリするのです。
俺の２時間を返せとか思ってしまう。


その晩
「２３００年未来への旅」をモジョで流していたらＫ又氏が食いつく。
そしてＳＦ談義へ、「遊星からの物体X」「デューン/砂の惑星」とか懐かしい話が・・・

ＳＦといえば４/３にやるイベント「BED TOWN」のフライヤーがいい感じ

CGだらけの映画ってそれだけで食傷気味であります。
調味料はあくまでも食材を引き立てるものであって、それ（CG）が宣伝文句になっていると内容がつまらないからそんなことを前面に出すのかと、
あと「総製作費~億」とか、田舎の成り金の社長がベンツに乗っているのと重なります。
話はそれてしまったけど、Y愛氏の仲間がこれらのフライヤーの写真を撮っているみたいなのだけど、なかなかアナログ感が漂っていていいんですよね。
今回の「BED TOWN」には豊田道倫が登場。
http://www.bedtownbedtown.com/schedule.html
あと17日にはネタンダーズがモジョ初登場
楽しみだなぁ。