最近の細かいこと
2011年 04月 13日

◆最近、マイケル・フランクスを聴いている。
AORである。
なんじゃそりゃ?という人はこちらをどうぞ、
http://ja.wikipedia.org/wiki/AOR
ひらたく言えば「大人のロック」ってやつで、
ジェームステーラーにしろ、こんなのにハマってしまって、
何だかいよいよ俺もオヤジになったなぁとしみじみ思うものがあり、
ため息とともに「俺も40過ぎか~」と呟くのです。
◆常連のN山さんからエリック・クラプトンに関する音源を30枚くらい頂く
懺悔します。
クラプトンの事を馬鹿にしていましたが、カッコいいです。
ドミノスのライブは勿論、80年代~90年代のソロもまったりしていて(あっ、またAOR)曲によってはかっこいい。
食わず嫌いだったのも多少ありますが、
クラプトンファンに嫌いなタイプが多いとか・・・本質から外れたところで嫌っていたふしがあり、
まぁ何しろこれもオヤジ化の影響か。
◆フジロック
今年もすでに頭の中の半分は苗場の事を考えています。
何といっても目玉はTINARIWEN、CONGOTRONICS vs ROCKERS、WILCOの3組
そして久々にみるBUDDY GUYはどんな演奏をするのだろうか?
◆Oキさんから「LOST」全巻121話が届く
プロデゥーサーにカールトン・キューズの名前が・・・
マイヤミバイスやナッシュブリッジスを手掛けた人です。
この時点で命がけでこの任務(ただダラダラと鑑賞するだけですが)を遂行する覚悟を決める。
◆今週末は近藤房之助さんがやってくる。
ベテランのライブは何度見ても新鮮、
それはきっと、ただ楽曲を披露するのではなくて演奏を通してステージの上で生き様をぶちまけるからでしょう。
先日の平田達彦さんもそうでしたが、選曲一つとっても奥が深いし何しろ佇まいが素晴らしい。
こういったライブを若い人たちには是非観て頂きたい。
他人にメッセージを届けるにはシリアスなウンチクより何かしらユニークなものの方が良いのかもしれない。
金曜日の房之助さんのライブでは木製の椅子がオープニングアクトをつとめる。
ユリカ嬢がオヤジたちに囲まれてどんな光を放つのか見もの!
by mojo-m
| 2011-04-13 21:23
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