残念無念

川勝正幸さんが亡くなりました。

この人がいなければ今の日本の文化は少し違ったものになっていたのではないかと思ったりします。

WEBの無い青春時代を過ごした自分にとって情報源としてコミュニケーションツールとして最大の媒体は雑誌でした。

ビックリハウス、宝島、クイックジャパン、スタジオボイスなどにはファンタジーがいっぱい詰まっていてマイノリティを感じて教室の隅にいる子供たちの癒しを担ってきた。
こういった子供たちが「文化」によって挫折を乗り越えてきたことによって、今の日本、これからの日本があるのではないかと思ったりもします。

そして高度経済成長の頭打ちな状況をヘラヘラとノラリクラリとそれでいて強い情熱をもって勝手な事を表現する昭和30年代生まれの文化人達には矢吹ジョーの精神が宿ってるのですね。
一回り若い僕にとって、これらの人たちは永遠の「中学の先輩」的な存在です。

勝新太郎とデビッドリンチをこよなく愛す川勝さんからは色々な事を教わりました。
ありがとうございます。

合唱
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by mojo-m | 2012-02-01 18:19 | Trackback

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