インド古典音楽の神秘
2013年 10月 13日
毎回思うけど、このインド人ってのは発想が凄い、ラーガって何だろうといつも考えるけどチンプンカンプン
しかし、古典音楽というのは世界共通、基本的にトランスすることを目的としているような気がします。
しびれるな。
それとサロードという楽器は何だか変です。
スライドギターのように奏でますが、これ左手は指の腹で弦を押さえるのでは無くて指の先端で押さえて1弦のみをスライドさせていきます。
他はドローン的な感じになるのでしょうか。
これきっとライクーダーも初めて観た時はビックリしたでしょうね。
今回はお客様に観やすくするために特設ステージを作りました。
モデルはユザーンならぬエリーン、バケツをひっくり返してやる気満々であります(笑)
10/13(日)
Steve Oda&U-zhaan LIVE
Open19:00 Start20:00
予約2000円 当日2500円
出演
Steve Oda(サロード)
カナダ生まれの日系サロード奏者。サンラファエル在住。
7歳からスライドギター、ジャズギターを学ぶ。
1971年Ustad Ashish Khanに師事した後、1973年からAshishの父であり
伝説的な音楽家Maestro Ali Akbar Khanの弟子に。
1998年Ali Akbar音楽大学のエクゼクティブプロデューサーとして、2年間勤務。
Ali Akbar Khan、Pt.Sharda Sahai、Ustad Aashish Khan、
Pt.Anindo Chatterjeeを含む、多くの著名な音楽家のツアーに同行している。
彼の演奏活動は北アメリカに留まらず、スペイン、フランス、スウェーデン、
オーストラリアなどに広がり、最近ではニュージーランドを大成功に収めた。
北インドの美しい音楽を発信し続けている、代表的な音楽家である。
http://steveoda.com/
U-zhaan(タブラ)
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。
'00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。
'10年に同ユニットを脱退後に、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」を自らのサイトから配信リリース。
タブラ100%テクノユニット、salmon cooks U-zhaanの名義でも同サイトより3枚のアルバムを配信。
その他yanokami、七尾旅人、UA、HIFANA、大橋トリオ、小室哲哉など数多くのアーティストの作品にもタブラ奏者として参加している。
2010年にインドからのツイッターでのつぶやきをまとめた書籍『ムンバイなう。』を出版し話題となり、
今年7月にはまさかの続編『ムンバイなう。2(スペースシャワーブックス)』も刊行された。
http://u-zhaan.com/
オープニングアクト
フトマニ
R.A.O.W/パーカッション
https://twitter.com/charang_porang
山田まや/シャーマニック・ベリーダンス
http://ameblo.jp/mayayamada/
北川ともき/エレキ・シタール
https://soundcloud.com/tomoki-kitagawa
by mojo-m
| 2013-10-13 01:23
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