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Blue Lights ライブ

ブルース最高!
ブルースやる人には、
  楽器は出来るが曲を覚えるのが苦手
  決め事の中で遊べるのが好き
  譜面が読めなくても出来る
  コード進行が4っつ以上あると頭の中がコンガラカル
  そして、ブルースしか出来ない。
このような傾向を持った人が多いのではなかろうか。
ゆえに「片手間で・・・」もしくは「何となく・・・」といった感じでブルースする人も少なくはないはず。恥ずかしながら僕もその一人です。

関山さんは偉い!
初めて彼と会った時に、正直ちょっと大げさにも取れたブルースに対する熱い話を聞きましたが、
バンドの演奏を聴いてビックリ。
まったく大げさどころかそれ以上に熱いではないですか。
一曲一曲に打ち込む姿に聴いてるこちらもつい眼差しが真剣になってしまいました。
全てブルースで老いも若きも叫び、踊り、拍手喝采。信じられない光景です。
志が高いからこそ、所沢にもかかわらず、オルタネイティブなブルースをエンターテイメントとして完成させることができるのでしょう。
Blue Lights からはこれからもいろんなことを学びそうな予感がしました。


のぞき
久々に時間があったのでスタッフのアナ嬢の頭の中を覗く。
ミクシーとうとうはじめましたが、これってのぞきに近いものがありますね。
ムフフな感じで公然セクハラしてたらAlamaailman Vasaratという落とし穴にはまる。
あぃや~まいったよ~
アサチャン巡礼の曲で「海峡」というのが大好きですが、それを濃縮還元してスピリタスとシェイクした感じ。音楽、おもしろすぎる。
Tracked from タダならぬ音楽三昧 at 2005-12-10 16:01
タイトル : Alamaailman Vasarat
フィンランドに驚くべきバンドがある。Alamaailman Vasarat (アラマーイルマン・ヴァサラット)という。「地下世界のハンマー」(ハンマーは複数形)という意味だ。Real & Trueでは絶えず世界中のミュージシャンとその音楽をリサーチしているが、このバンドはここ数年の間出会った中では紛れもなく最も独創的なバンドの一つだ。それも単にユニークというのではない。非常に高度な音楽性を持ちながら、アカデミックにならず、極めてストレートに感動に訴えるものを持っている。フィンランドは地理的な位置から、...... more
Tracked from タダならぬ音楽三昧 at 2007-03-28 18:35
タイトル : Alamaailman Vasarat (アラマーイルマ..
Alamaailman Vasarat (アラマーイルマン・ヴァサラット) の新譜がいよいよ明日28日発売される。これまでバンドで2枚リリースされているが、日本盤が出るのは初めてだ。今回のReal & True Live Series 「ミュージック from フィンランド」公演で日本盤新譜が発売されるのは彼等だけだ。 新譜タイトルは "Maahan"、彼らの想像の国 Vasaraasia (ヴァサラ国とでも訳せようか)へ移民が向かうことをテーマにしたタイトル・トラックの曲名でもある。「黒い御伽...... more
by mojo-m | 2005-10-31 03:47 | 過去のイベント | Trackback(2)

所沢の音楽喫茶「MOJO」店主が綴る寝言の数々


by mojo-m