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MOJO ブルース・セッション

NHKでやってる「のど自慢」っていうの、ありますねぇ
アレを観ると思うのですが、出演者って何パターンかに分かれます。

 ものまねタイプ
 色物タイプ
 自分の味を追及するタイプ

他にも色々あると思いますが、一回の番組の中でうまい具合にちりばめられてます。
おかげで退屈をさせず、長寿番組として存続してるのでしょう。
逆に言えば実力派ばかりを厳選した企画では限定された人しか楽しめないような気もします。
そして、これが素人参加型の醍醐味でもあるのでしょう。

前回のブログでも書きましたが、26日に初めて本格的な飛び入りブルース・セッションをやりました。
人が集まるかと不安もありましたが、開けてビックリ!
23名もの参加者が来店。
20代から50代と年齢もバラバラでみんな個性的な人ばかり。
さすがにギターリストが半数を占めてました、そのため演奏前からギターの展示会状態。
ファイヤーバード、ジャガー、ナショナルなど雑誌や楽器屋などでは見慣れているものの、所有者がそれらを構えると、それぞれの楽器になんともいえない個性を感じます。
愛情を注ぐと道具というものは輝くのだなと、しみじみ思いました。
そして飛び入りセッションにはこんな楽しみ方もあるのかと改めて気付きました。

さて肝心のセッションですが、文頭に書いた「のど自慢」状態
ソロがまわってくると照れ笑いする人、目を細めて口半開きの人など、やってる本人は気付いてないけど、観てるお客は大爆笑!何だか性癖を覗き見するような感じです。
緊張のあまり指が縺れたり、キーがはずれてしまったりしても、みんな暖かく見守ってます。
ここには評論家不在です。
なぜならみんな表現者だからです(何もしない人間に限ってウンチクをたれますから)。

草野球や少年野球がプロ野球の人気を支えてるように、プロの世界はなんでもそうですが、裾野が狭くて高い山はありえません。
MOJOのブルース・セッションは取り合えずのところ裾野でいいんです。
たくさんの素人がいて、そこにちょっとプロの人が入って、酒飲んで楽しみながらやれればいいんです。
だってうち飲み屋ですから。

ただ、大事なのはルールと審判、のど自慢的には司会進行とディレクターやプロデューサー。
そういう意味で主催者のケンタロー君の立ち振る舞いは素晴らしい!感謝です。
次回は4/30に予定してます。
またみんな宜しくお願いします。
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by mojo-m | 2006-02-28 12:19 | 過去のイベント | Trackback

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