河豚の皮とウドの味噌マヨソースかけ
2007年 02月 22日

日々こいつらと生活してるわけです。
小学生の頃「じゃりん子チエ」に填り、作者紹介に「作者のはるき悦巳は猫である・・・」というのに興味を持ち、猫化願望を自覚した時から、自分は堕落したような気がします。
しかし、先日ビム・ベンダースの「都会のアリス」を自宅で観ていたとき、ふと思ったのです。
僕は映画に大いに感動しているにもかかわらず(別にこの映画でなくてもよかった)、上の写真のようなていたらくで2匹は横にいたわけです。
「なぜおまえらはこんなに面白いのに寝てるのだ・・・あぁ人間でよかった」
などとトンチキなことを久々に思ってしまった、下らなくてすいません。
時間があると映画と、ニュースと、裸の女性を観て過ごしてますが、
今月は忙しかったにもかかわらず、よく映画を観ました。
午後ロード(午後のロードショウ)ではダスティンホフマン特集~ジーン・ハックマン特集、全部観る、
クリスティーナ・リッチが出てる「モンスター」これも凄かった、
ソフィ・マルソーのビデオを150円で売ってたので購入、
K村様より頂いた「ラスト・ワルツ」(途中)
そして、1月末に自由の森学園でみた「六ヶ所村ラプソディ」
これ大変なドキュメンタリー、環境問題に対するスタンスやアプローチのとり方が賛成とか反対では片付けられず、非常に難解であるという事に気付かされる。
いったいこれからは何を、誰を、どのように保護し推進していけば、僕の暮らしにとって最適なのか37歳にして初めて考える。
そして今月は出逢いの月でもありました。
さばいばるいとうさんのブッキングできたソルティー・ヒロシさんや、ヤマトさんが連れてきたヤモト・モンゴさん、midoriに出演した「木製の椅子」やその他にもたくさんの素晴らしいミュージシャンがMOJOに出演、
それぞれのドギツイ個性に店主は相変わらずビックリしっぱなしです。
さあ今月末は待ちに待ったブルース・セッション、小手指のバディー・ガイの参戦表明もあったし、今回もどんな猛者達が来るのか楽しみでやんす。
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by mojo-m
| 2007-02-22 19:38
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