When The Music's Over

過去に２回、銃を突きつけられたことがある。

アメリカにて、

一度は弾が入ってない状態で、友人にふざけて向けられた、

二度目は警官に、

別に悪さをしてたわけでも無かったし、不審者というこで、一人が銃を構え、もう一人にボディチェックをされる。

その時は状況が把握できず、何だか訳が分からなかったが、
もし、その時、警官の意に反した行動をして発砲されてたら、死んでしまったのかと思うと、今思い出しても気分がいいものではない。

引鉄を引けば簡単に人を殺せる。

NATOが定めたところによると、「戦闘」の目的は殺傷ではなく対戦相手の行動力を奪うことらしいので、極端な殺傷能力もある武器や後遺症が発生する武器に関しては使用規制がある。

しかし銃を使えば簡単に人を殺せるので・・・


太平洋戦争とか大東亜戦争とか呼ばれてる第二次大戦で日本が行った戦争に終止符を打ったのは広島と長崎に落とした原爆～発言で、選挙前ということもあり、国防長官があっけなく辞任させられる、
アメリカ的考え方を使った・・・などと総理が多少弁解していたが、確かにアメリカのナショナリストの中にはそういった意見を持つ人が多い、
そういったアメリカのアメリカ的なものに対して堂々と意見をぶつけていたのは日本の野党でもなく、今回の国防長官だったような気もするので、失言１回で全て終わりというのは、ちょっと気の毒な気もする。
マスコミも野党も国防長官の人間性だけをネタにするのではなく、そういった意見が実在する事を認知し、それらの発言をしている元凶にケンかを売ってほしい。

今日は独立記念日、
アメリカ大陸に侵略した移民が国民になった日

一昔前は「勝ったが官軍」で通用したが、
今行われてる戦争に勝ち負けがあるのだろうか？

せっかくの機会だから、
奉り事に携わる人は、そういうことを感情論を抜きにして議論してほしい。

そうすれば僕も選挙にいって人を選べる。


あんまり暇だったのでヘンテコな事を考えてしまった



昨日はジム・モリソンの命日
そんな日に新所沢の楽蔵屋でヒロさんノブさんのライブがあり、
ミナトさん、ムッシュさん、そして何よりトビさんと盃を交せたことに感謝