冬瓜五目あんかけ
2008年 10月 03日
漫画の話
「行け! 稲中卓球部」に何も感じない自分にちょっと不安を感じ、先日もラーメン屋でトライしましたが、結局クスリとも笑えず、あきらめた。
因みに「浦安鉄筋家族」などは今でも噴出してしまうので立ち読みが出来ない。
ということで、ギャグ漫画がダメなのではなく何か他に原因があるのだろうと、
で、大体は察してたのですが、
話は飛ぶけど、このところ、まったく本を読む習慣がなくなってしまい、これはいかんと思い、
(何故いかんのかというと、それは何となく人生が退屈になってしまうような錯覚に陥るので、たまに「いかん」と思うのです)
MOJOのスタッフが所持していた小説を借りて読書した。
久々に読んだのは山田詠美の「蝶々の纏足」
恥ずかしい話、「限りなく透明に近いブルー」と「ベットタイムアイズ」が自分の文学的初期衝動だったので、懐かしさも感じつつ読んだ。
3話の短編でしたが、それぞれが高校生、小学生、幼少が主人公
「稲中」やら、最近のお笑いにしろ、自分より若い者の身内のドタバタには興味が湧かない自分は、以前、綿矢りさの「蹴りたい背中」でがっかりしたことがあったが(軽く怒りさえ覚えた)
しかし、山田詠美は面白かった。
確信したのですが、子供同士で話が完結してると退屈なのですね、
面白いものって、子供の目を通して見る変わった大人や凄い大人が面白いのだろうね
「浦安鉄筋家族」は考えたら子供達の前に立ちはだかるキチガイ(大人)が面白くて、
主人公であるはずの子供達は、実はキチガイの引き立て役だったりする。
ギャグ漫画といえば、せっかくスタッフから借りた 「聖☆おにいさん」を読まずに返してしまった。
何としても読破し、彼女に感想を伝えねば。
初期衝動とかキチガイといえば・・・
今夜のイベントでセックス・ピストルズのコピーバンドでギターを弾きます。
2回スタジオに入ってリハーサルしたけどマーシャルに直&パワーコードなんて20年ぶりくらいなので、非常に新鮮で爽快であります。
ライブは23時くらい。
「行け! 稲中卓球部」に何も感じない自分にちょっと不安を感じ、先日もラーメン屋でトライしましたが、結局クスリとも笑えず、あきらめた。
因みに「浦安鉄筋家族」などは今でも噴出してしまうので立ち読みが出来ない。
ということで、ギャグ漫画がダメなのではなく何か他に原因があるのだろうと、
で、大体は察してたのですが、
話は飛ぶけど、このところ、まったく本を読む習慣がなくなってしまい、これはいかんと思い、
(何故いかんのかというと、それは何となく人生が退屈になってしまうような錯覚に陥るので、たまに「いかん」と思うのです)
MOJOのスタッフが所持していた小説を借りて読書した。
久々に読んだのは山田詠美の「蝶々の纏足」
恥ずかしい話、「限りなく透明に近いブルー」と「ベットタイムアイズ」が自分の文学的初期衝動だったので、懐かしさも感じつつ読んだ。
3話の短編でしたが、それぞれが高校生、小学生、幼少が主人公
「稲中」やら、最近のお笑いにしろ、自分より若い者の身内のドタバタには興味が湧かない自分は、以前、綿矢りさの「蹴りたい背中」でがっかりしたことがあったが(軽く怒りさえ覚えた)
しかし、山田詠美は面白かった。
確信したのですが、子供同士で話が完結してると退屈なのですね、
面白いものって、子供の目を通して見る変わった大人や凄い大人が面白いのだろうね
「浦安鉄筋家族」は考えたら子供達の前に立ちはだかるキチガイ(大人)が面白くて、
主人公であるはずの子供達は、実はキチガイの引き立て役だったりする。
ギャグ漫画といえば、せっかくスタッフから借りた 「聖☆おにいさん」を読まずに返してしまった。
何としても読破し、彼女に感想を伝えねば。
初期衝動とかキチガイといえば・・・
今夜のイベントでセックス・ピストルズのコピーバンドでギターを弾きます。
2回スタジオに入ってリハーサルしたけどマーシャルに直&パワーコードなんて20年ぶりくらいなので、非常に新鮮で爽快であります。
ライブは23時くらい。
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by mojo-m
| 2008-10-03 17:51
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